WEKO3
アイテム
占領期公民館構想における図書館の位置づけに関する批判的再解釈
http://hdl.handle.net/2241/00157824
http://hdl.handle.net/2241/001578240ce5d21c-244f-4175-8330-62f3ac48e6fe
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
toshokankai_71-3_189.pdf (861.4 kB)
|
|
Item type | Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2019-10-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 占領期公民館構想における図書館の位置づけに関する批判的再解釈 | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Critical Reinterpretation of the Position of Libraries in the Citizens’ Public Hall Plan During the Occupation Period | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
吉田, 右子
× 吉田, 右子 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では公民館設置の基点に立ち戻り,公民館を発案した寺中作雄の言説を中心に,公民館構想における図書館の位置づけを検討した。占領期公民館構想においては既存の図書館との関係や公民館内の資料提供サービス機能が提示されつつも図書館界と公民館界による領域横断的な議論はなされず,両者の一体的運営に向けた方向性は示されなかった。両者の関係性は図書館と公民館での個別的連携にとどまった。個別法を持つ図書館と社会教育法に規定された公民館の制度上の複線構造により,図書館と公民館は分離して論じられ今日に至っている。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 図書館界 巻 71, 号 3, p. 189-203, 発行日 2019-09 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0040-9669 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00173287 | |||||
権利情報 | ||||||
言語 | ja | |||||
権利情報 | 日本図書館研究会 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 日本図書館研究会 | |||||
言語 | ja |