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アイテム
聖地ウルルをめぐる場所のポリティクスとアウトバックツーリズム(特集 オーストラリアの多文化社会)
http://hdl.handle.net/2241/00143186
http://hdl.handle.net/2241/0014318625bf3922-0e1e-46d6-8ef5-5fa81a600401
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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2015-8-1.9.pdf (3.8 MB)
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Item type | Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2016-07-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 聖地ウルルをめぐる場所のポリティクスとアウトバックツーリズム(特集 オーストラリアの多文化社会) | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | open access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||
著者 |
松井, 圭介
× 松井, 圭介× 堤, 純× 吉田, 道代× 葉, 倩瑋× 筒井, 由起乃 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿では,現代における聖地ウルルの観光動態および聖地をめぐる場所のポリティクスを,先住民文化としての聖地の管理・保全と資源化の視点 から検討した。ウルルにおけるツーリズムの動態について略述したうえで,聖地をめぐる管理とツーリストの動き,先住民の宗教的世界と土地所有をめぐる概念について検討し,最後に聖地をめぐる場所のポリティクスの視点から考察した。ウルルは先住民(アナング族)の人びとにとって,神話的な意味世界の中心として重要な意味を持つと同時に,観光資源としての高い価値を有している。したがってウルル登山は,聖地とツーリズムの間の緊張関係をもたらす。両者の相剋はステークホルダー(先住民,政府,ツーリストなど)間だけでなく,内部においても多様であり,ウルル登山の制限をめぐる場所のポリティクスは,「先住民文化の真正性」と「政府の努力」と「ツーリストの満足感」を担保する装置として機能していることが考えられる。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 地理空間 en : Geographical space 巻 8, 号 1, p. 131-142, 発行日 2015 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 1882-9872 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12471203 | |||||
出版タイプ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | 地理空間学会 | |||||
言語 | ja | |||||
出版者 | ||||||
出版者 | Japan Association on Geographical Space | |||||
言語 | en | |||||
関係URI | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://jags.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2015-8-1.9.pdf |