WEKO3
アイテム
個人追跡法による日本人児童・生徒の身体発育の総合的分析
http://hdl.handle.net/2241/503
http://hdl.handle.net/2241/5037a7d631c-adf0-4509-b8a4-f0ef38ede581
Item type | Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2007-03-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 個人追跡法による日本人児童・生徒の身体発育の総合的分析 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
高井, 省三
× 高井, 省三 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 基礎的な成長データのうち,身長は体育学,運動人類学,発育学などの分野で様々な 角度から研究されてきた。しかし,下肢長,上肢長などの縦断的成長のデータはスポー ツバイオメカニクスの分野においても重要な基礎的資料であるにも係わらず,身長以外 の項目の縦断的成長については我が国ではほとんど発表されてない。本研究は『小城縦 断的成長研究』の資料を整理し,縦断的成長資料の標準値を作成し,それらの身体各部 の成長パターンを総合的に分析することを目的とする。わが国でこのような研究が行われていないのは,成長の縦断的研究が少ないからである。ここであつかう『小城成長研究』は,1979 年に始まり1995 年に終了した縦断的成長研究であり,骨成熟をはじめ全身の身体計測項目,初潮年齢調査,両親の身体計測調査を実施している。したがって,本研究は,わが国では初めての試みであり,国外でも英国,米国,スイスにつぐものである。したがって,日本人のその他の身体部分の資料を用いて日本人の成人を総合的に解析すれば,体育・スポーツの分野に大きな貢献をすることになる。すなわち,スポーツタレント発掘,体力トレーニングに対するからだのレディネスの解析などに際し,客観的な資料を与えることになるだろう。 |
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言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書 平成13年度-平成14年度 研究課題番号: 13680012 |
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言語 | ja | |||||
内容記述 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 片面印刷 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
発行日 2003 |