@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00009228, author = {後藤, 敏行}, issue = {6}, journal = {図書館界}, month = {Mar}, note = {標題の事柄を,文献および事例に基づき整理・分析した。論点には,誰がアーカイビングを担うのか,どの段階のファイルがアーカイビングの対象になるのか,いつ誰がアーカイブにアクセスできるのか,アーカイブの財源をどこから調達するか,がある。既存のアーカイブには,Portico,オランダ国立図書館, LOCKSS,その他の第三者アーカイブや,法定納本制による対応があり,あり方は多様であるといえる。既存のアーカイブのあり方は多様である。今後は,それらの連携協力や,途上国の電子ジャーナルをアーカイビングの対象にすること,個々の機関による貢献,等が求められると考えられる。}, pages = {320--331}, title = {電子ジャーナルのアーカイビング:論点,動向,将来展望}, volume = {58}, year = {2007} }