@phdthesis{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00008840,
 author = {斎田, 幸久 and Saita, Yukihisa},
 month = {},
 note = {胃癌を肉眼形態的および組織学的に分化型腺癌と身分化癌に分類し、それぞれの組織型における胃癌の進展様式について画像診断の手法を用いて研究することが本稿の主眼とする目的である。第一章, 胃癌とその組織型の中ではこの分野における国内外の研究の現況についてその概要を紹介し、特に胃癌の原病巣の肉眼形態的特徴と組織型との関連について解説しようと思います。第二章, 胃癌と閉塞性黄疸では胃癌の進展に伴って生じる閉塞黄疸に注目し、それぞれの組織型における形態的特徴について考察し、同時に、新しい画像診断所見を紹介しようと思ってます。第三章, 胃癌と閉塞性尿路障害は第二章を踏襲し発展させたものであり、尿路系への胃癌の浸潤形態を病理学的な裏づけを得ながら画像診断の立場から追及したものであり、やはり、画像診断上の新しい知見について述べようと思います。, 1990},
 school = {筑波大学, University of Tsukuba},
 title = {胃癌の壁外進展とその組織型},
 year = {1990}
}