@phdthesis{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00008671, author = {江連, 朝寛 and Ezure, Tomohiro}, month = {}, note = {水中超音波の音場分布を非接触に計測することは,将来的にみて有望な方法であると言える。超音波は疎密波であるから,光学的には液体中の屈折率が変動して波が進行していることになる。音波の進行方向に屈折率の勾配があるから,その場を通過する光線に変化が現れる。このように,音波が光波に作用し光を変調する現象を音響光学(Acoustoptics)作用と呼ぶ。水は透明なので,対象を通過した光の強度は弱まらず位相の変化だけを受ける。位相の変化は我々の目には見えないので,レーザー光の干渉などを用いて可視化を行う。 ・・・, 2003}, school = {筑波大学, University of Tsukuba}, title = {光学的手法による二次元投影像から取得する音場分布計測に関する研究}, year = {2004} }