@phdthesis{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00008200, author = {中川, 敦子 and Nakagawa, Atsuko}, month = {}, note = {本研究では、視覚的な単語認知における大脳半球機能分化について、認知神経科学の立場より実験心理学的な検討を行った。近年の脳・認知モデル(Posner & Raichle, 1994)に依拠して、意味的符号化については、executive attention network と意味ネットワークの関わりという観点から、視覚的処理については、orienting attention networkの関わりならびに視覚的単語形態の関わりという観点から検討を進めた。健常成人を対象として、11の半視野瞬間提示法による実験(研究1,研究2, 研究3)と、2つの相関研究(研究4)を行った。研究1では、一定の実験計画に基づく意味プライミング実験を、異なる文字法による刺激(実験1-1では単漢字、実験1-2では英単語、実験 1-3では平仮名表記語)を用いて反復し、これらの意味プライミング・パタンを比較検討した。, 1995}, school = {筑波大学, University of Tsukuba}, title = {視覚的単語認知における大脳半球機能分化 : 文字法間での普遍性と特殊性}, year = {1996} }