@phdthesis{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00008154, author = {杉原, 一昭 and Sugihara, Kazuaki}, month = {}, note = {思考、とりわけ論理的思考と論理学との関係は、古くはAristotelesにまで遡ることができる。しかし、現代では、思考と論理の関係を初めにとりあげたのは、Wurzburg学派であるといわれる。ただ、Wurzburg学派では、構造の機能的側面を無視して、論理そのものを絶対視し、思考は論理の反映にすぎないものとみなされた。また、Dewey, J.(1910)は、「思考の方法」の中で、次のように述べている。「論理的諸形式は、現実的思考には用いられないが、試行の諸結果を示すものである。 ・・・, 1983}, school = {筑波大学, University of Tsukuba}, title = {論理的思考における構造の発達に関する研究}, year = {1984} }