@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00006458, author = {更科, 元子 and Sarashina, Motoko and 井上, 正允 and Inoue, Masachika and 駒野, 誠 and Komano, Makoto and 鈴木, 清夫 and 深瀬, 幹雄 and 牧下, 英世}, journal = {筑波大学附属駒場論集}, month = {Mar}, note = {本年度は、昨年度までに実施した「高校と大学をつなげるカリキュラム開発の基礎研究」(1 /2 年次)の結果を踏まえ、大学での学びにつながるような新しいカリキュラムについて研究した。昨年までの卒業生アンケートからは、『統計』と『微分方程式』の重要性が浮かび上がってきている。大学に入学すると、『統計』の考えはどの分野に進んでも必要不可欠であり、『微分方程式』は理系では当然のように用いられている。これら2 つの基本的な概念を高校以前に学習することは、大学での学びにつながるものだと考えられる。そこで今年度は、初願に実施した、「在校生の、『統計』に関するアンケート調査」をふまえて、大学の学びにつながるような新しいカリキュラムを作成に取り組んだ。}, pages = {37--73}, title = {<プロジェクト研究>高校と大学をつなげるカリキュラム開発の基礎研究(3年次) : データに潜む特徴をつかむ/微小な変化をとらえる}, volume = {44}, year = {2005} }