@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00006451, author = {池田, 千代子 and Ikeda, Chiyoko and 根本, 節子 and Nemoto, Setsuko and 高橋, 伸行 and Takahashi, Nobuyuki}, journal = {筑波大学附属駒場論集}, month = {Mar}, note = {本校生徒の通学区域は、他の公立学校と異なり、電車及びバス通学が大半を占め、居住地が一地域に偏在せず、東京23 区と都下各市及び神奈川県の一部より成立している(表1 )。この特徴がインフルエンザ流行に対しても、何らかの影響を与えていると推定される。さらに本校は狭い一地域のインフルエンザ流行疫学というよりも首都圏全体の流行疫学を検討する上でも、より適した状況にあると思われる。一方、近年、生徒の社会生活の多様化やクラブ活動(本校では比較的クラブ活動が活発である)、学校外での塾その他習い事により、インフルエンザ感染の機会の拡大も懸念されている。われわれは本校におけるインフルエンザ流行の実態を把握し、感染拡大を迅速に防止する為、本年1 月に流行したインフルエンザ疫学調査を実施した。この結果、学校内インフルエンザ感染対策の改善及び若干の問題点が得られたので報告する。}, pages = {207--224}, title = {<個人研究>本校におけるインフルエンザ・風邪症状流行時(2004年1月)の疫学的研究}, volume = {44}, year = {2005} }