@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00056770, author = {森尾, 貴広 and MORIO, Takahiro}, journal = {ウェブマガジン『留学交流』, Student Exchanges}, month = {Jan}, note = {国外の学生にとってマンガは日本への興味関心を抱くきっかけとして言及されることが多く、日本のマンガへの興味が高じて日本留学を希望する学生も少なくはない。マンガは国や文化を超えた「共通言語」として有用な国際交流のツールであり、外務省が毎年主催する「日本国際漫画賞 」など世界的なコンクールやコスプレなどのイベントが開かれている。他方、ひとくちにマンガと言っても、日本のマンガ、アメリカン・コミック、バンドデシネ、グラフィック・ノベルなど、国によって画風や作風が異なり、文化の多様性を体現している。 筑波大学では、人文学、情報学、芸術学、ビジネス科学など幅広い分野のバックグラウンドを持つ学内のマンガ研究者と本学卒業生のマンガ家が「トランスボーダー・マンガ・リサーチグループ」を結成し、海外のマンガ研究者やクリエイターと連携を取りながら分野、国や文化、そして大学と社会の壁を超えた研究・社会貢献活動を展開している。 本稿では2019年9月に実施したつくば市民向けマンガ創作ワークショップ「マンガでトランスボーダーVOL.4 マンガであなたとつくばと世界をつなごう!」の事例を紹介する。}, pages = {30--35}, title = {<事例紹介> マンガでトランスボーダー : マンガであなたとつくばと世界をつなごう! : マンガ創作を通した留学生と地域市民との交流}, volume = {117}, year = {2021}, yomi = {モリオ, タカヒロ} }