@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00056242, author = {早貸, 千代子 and HAYAKASHI, Chiyoko and 菱山, 玲子 and 吉田, 哲也}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {本校では、障害(者)への関心を一層高め、誰もが住みやすい社会を実現するための知性と感性、そして原動力を培うことを目的に、高校2年次の課題研究で「ともにいきる」講座を開講している。今年度は 7期目となった。5期目(2017年度)からは筑波大学サイバニクス研究センタ ー(以下、大学)と附属大塚特別支援学校(以下、大塚)、本校(以下、駒場)の 3校が連携した「 交流及び共同学習」を実施している。大学では「人を支援する工学技術」の講義と大塚児童(知的障害)の行動支援を考慮した視覚情報コンテンツ制作を行い、後日、大塚の 『ミライの体育館』にて、自作コンテンツを活用した異学年交流を実施した。この連携プログラムは工学的な人支援の理解とともにお互いが楽しみながらコミュニケーションする中て自然と障害理解が深まり、ともにいきる社会を考究する有効な取り組みとなっていた。}, pages = {181--197}, title = {<個人研究> 共生につながる大学と附属特別支援学校との連携プログラム : 「ともにいきる」講座の実践報告第4報}, volume = {59}, year = {2020} }