@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00056240, author = {渡邉, 隆昌 and WATANABE, Takamasa}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {本研究は、 平成28年度指定文部科学省生涯学習政策局情報教育課『情報通信技術を活用した教育振興事業 「情報教育推進校(IE-School)」調査研究』および平成 29年度指定『次世代の教育清報化推進事業 「情報教育の推進等に関する調査研究」』の取り組みに関する成果と平成29年度、平成30年度に実施した本校テーマ学習 「ソフトウェア開発環境(Visual Studio)を活用したプログラミングによる問題解決」の実践報告および分析である。3年にわたる単元計画づくり、教育実践は、プログラミング教育を広範囲に捉えることができ、様々な示唆をえた。具体的な実践として、中学3年生の選択制講座を対象に、「開発向けツール(Visual Basic)の活用」、「ライントレースカーの計測・制御」、「 ゲームプログラムの設計と製作」、「Visual Basic for Applicationsを利用したアプリケーションの開発」 について、 計17時間の内容として取り組んだ。 これらの活動を通して、 一貫したプログラミングに関する教育の有用性と可能性を検討した。}, pages = {165--180}, title = {<個人研究> Visual Basicから視る一貫したプログラミング教育の可能性}, volume = {59}, year = {2020} }