@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00056229, author = {横尾, 智治 and 岩田, 大輝 and 合田, 浩二 and 登坂, 太樹 and 山合, 洋人 and 渡辺, 晃 and 鈴江, 智彦}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {本校の高校2年生を対象とした総合学習 「課題研究」授業において、 以下の授業を計画し実施した。 ・スポーツにおけるAI(人工知能)技術の活用について、 機械学習や画像認識などの関連する技術の基本を学びながら、 実際の活用事例について学び、 考察をする機会を提供する。 ・AI関連技術の学習については、 一部PCを用いたデモまたは実習を含む。 ・活用事例の紹介に当たっては複数の企業や研究機関に本校にお越し頂き、 オムニバス形式で授業を行う。 ・授業終了時には各生徒が設定するテーマに基づいたレポー トを作成し、 より深い考察や研究を望む生徒には個別の支援を行う。 この授業では5団体からそれぞれ数名専門家を招き、 講義を受け、 国内のAIのスポーツヘの活用についてほぼ把握できたといえる。 この実践の結果、受講者全員が興味のあるテーマを選びレポー トをまとめ、研究発表会を授業内で実施した。 受講者の内 1 名は校外で研究発表を行った。 (台湾との研究交流 ・ 東京都 SSH 研究発表会、 題 The present and future for basketball and its relations with artificial intelligence)}, pages = {65--69}, title = {<プロジェクト研究> 高校保健体育「スポーツ X AI」の実践報告}, volume = {59}, year = {2020} }