@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00052471, author = {髙木, 俊範 and TAKAGI, Toshinori and 吉村, 紳一 and YOSHIMURA, Shinichi and 坂井, 信幸 and SAKAI, Nobuyuki and 飯原, 弘二 and IIHARA, Koji and 大石, 英則 and OISHI, Hidenori and 広畑, 優 and HIROHATA, Masaru and 松丸, 祐司 and MATSUMARU, Yuji and 松本, 康史 and MATSUMOTO, Yasushi and 山上, 宏 and YAMAGAMI, Hiroshi}, issue = {1}, journal = {脳血管内治療}, month = {Mar}, note = {【目的】我が国においても,急性期脳主幹動脈閉塞症に対する血栓回収療法は,グレードA にて推奨されている.しかし我が国での治療実態に関する詳細な報告は存在しない.本研究の目的は,我が国での脳主幹動脈閉塞に対する血栓回収療法の実施状況を把握することである.【方法】日本脳神経血管内治療学会全会員を対象に,メールにてアンケートを送付し,結果を回収した.調査項目は2016 年1 月から12 月までの各施設の症例数および出張先での治療数とした.結果を集計し,都道府県別の人口当たりの治療件数と専門医数を計算した.【結果】専門医所属施設594 のうち,574 施設より回答を得た(96.6%).全治療症例数は7702 例であり,人口10 万人当たりの治療件数は6.06 件であった.1 例でも治療を行った,全治療施設数は596 であった.人口当たりの治療件数ならびに専門医数には地域格差が大きかった.【結論】全国アンケートにより悉皆性の高い調査が行えた.2016 年では人口10 万人当たりの治療数は6.06 件であり,今後の症例数の増加が望まれる.}, pages = {2--6}, title = {全国の報告 全国調査の結果:RESCUE-Japan Project 2016}, volume = {4}, year = {2019}, yomi = {マツマル, ユウジ} }