@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00051597, author = {伊藤, 弘 and ITO, Hiromu}, issue = {2}, journal = {環境情報科学, Environmental information science}, month = {Aug}, note = {古来より名勝として知られており,空間への一定の意味づけがなされて鑑貸されていると考えられる宮城県松島が現在どのように捉えられているかを利用者による空間への意味づけが読み取りやすいと考えられるプログから把握し,空間への意味づけと捉え方の閃係を明らかにした。その結果, 居住地を指標とした対象地への親近性の強弱によって視点場が異なり,それに伴って対象空問の捉え方が異なっていた。親近性の強い県内来訪者は視点場から対象空間を俯撤する傾向にある一方,親近性の弱い県外来訪者は船上から対象空間を眺める傾向にあった。本研究での空間への意味づけが行われると,個別要素ではなく松島全体が鑑賞されるようになっていた。}, pages = {46--52}, title = {ブログにみる松島の風景と空間の意味の関係}, volume = {42}, year = {2013}, yomi = {イトウ, ヒロム} }