@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00050165, author = {吉田 , 哲也 and 亀村, ひかり and 澤田 , 英輔 and 高橋 , 宏和 and 平田 , 知之 and 山本 , 智也 and 横尾 , 智治}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {中学生や高校生は、学習活動、学校行事、クラブ活動、校外での活動など様々な活動を通して、自己肯定感・自尊感情を高め、自己とは異なる他者を認めることで互いに信頼を深めながら成長していく。生徒達がこれらの活動を安心して送れるような環境作りをすることは教職員の責務の一つである。学校に「監視」はふさわしくないという認識がある一方で、ネットワーク回線を利用したゲームやSNSなど大人の目が行き届かない場におけるトラブルが増加傾向にあり、監視に近い形での対応が必要となってきている。また、互いの信頼関係がベースにあるはずの学校において、それが揺らぎつつあり看過出来なくなっている状況に対しても苦慮している。これらに対する本校における対応を報告し、今後も生徒達が安心して成長していくことが出来る学校としてのあり方について検討していきたい。}, pages = {124--127}, title = {<プロジェクト研究>生徒指導・生活指導における指導体制2}, volume = {58}, year = {2019} }