@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00050163, author = {小宮 一浩 and 植村 , 徹 and UEMURA, Tohoru and 土井, 宏之 and 渡邉 , 隆昌}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {ヘブライ語旧約聖書のモ-セ五書をト-ラ-(Torah)という。そのヘブライ語のト-ラ-を見ると母音記号(ニクダ-)の他にいくつかの記号が見受けられる。これらはト-ラ-を朗唱(朗読)するための記号でありタアメ-・ハミクラ-(Taame Hamikra)という。タアメ-は「味付け」、ハミクラ-は「朗唱または朗読」であるのでタアメ-・ハミクラ-は「朗唱(朗読)の味付け」という意味になる。つまり、このタアメ-・ハミクラ-を理解できればト-ラ-を朗唱して歌うことが可能になるということである。今回はト-ラ-のタアメ-・ハミクラ-を学ぶに至る経緯と、ト-ラ-のタアメ-・ハミクラ-について分析研究し考察した。}, pages = {74--96}, title = {<プロジェクト研究>旧約聖書のモ-セ五書(ト-ラ-Torah)に使われている 朗唱法(タアメ-・ハミクラ-Taame Hamikra)についての研究}, volume = {58}, year = {2019} }