@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00048053, author = {山田, 耕太 and YAMADA, Kota}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {高校2年生必修の日本史Aにおいて、2013年度より教科書叙述を生徒たち自身が検討する協同学習を行っている。1班4名を基本として、次のような一連の活動を行わせている。1.生徒たちが教科書を読んで抱いた疑問や違和感から問いを設定する。2.調べ学習を通じて問いに対する見解をまとめ、その上で改めて教科書叙述について検討する。3.3学期に教科書の修正提案を含めたプレゼンテーションと討論を行う。4.新たな浮かび上がった課題について再検討し、レポートにまとめる。本稿で紹介するのは2016年度2学期の取り組みである。3学期の個別テーマによる教科書叙述検討の前に、「核・被爆者の戦後」という共通テーマによる共同学習を行い、年間の取り組みの連動性を高めることを図った。}, pages = {115--129}, title = {<個人研究>授業実践記録 生徒が歴史教科書「で/を」考える授業 : Obamaは何しに広島へ?}, volume = {57}, year = {2018} }