@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00048052, author = {吉田, 哲也 and 澤田, 英輔 and 高橋, 宏和 and 早貸, 千代子 and HAYAKASHI, Chiyoko and 山合, 洋人 and 山本, 智也 and 横尾, 智治}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {生徒指導・生活指導などの案件が発生したときには、担任団で生徒指導を担当する教諭が聴取などを行い、学年の担任団で指導をして会議にて報告を行う。特別な案件の場合において担任団と生徒部(生徒指導部)などが協力し指導していくのが実情である。本校においては、生徒同士の諍いによる生徒指導案件はほとんど発生しない。一方で、保護者の無干渉・過干渉などが原因と考えられる、生徒のコミュニケーション能力の低下に起因する案件が何件か発生している。生徒が自身の気持ちを上手く他者へ伝えることが出来ずに指導の対象となってしまう案件が多く見られた。このような生徒に対する生徒指導においては、生徒部に配置している特別支援教育コーディネーターの存在が重要であった。生徒指導における担任団・生徒部・特別支援コーディネーターが協力して生徒指導を行うことで、生徒の自己肯定感・自尊感情を高め自己実現を図れるようにサポートしていける指導体制について検討する。}, pages = {111--112}, title = {<プロジェクト研究>生徒指導・生活指導における指導体制}, volume = {57}, year = {2018} }