@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00046222, author = {SHIBATA, Yasushi and 柴田, 靖}, issue = {10}, journal = {脳神経外科速報, Practical Currently}, month = {Oct}, note = {頭部外傷急性期ではまずCT、必要であればMRIによる解剖学的評価が基本である。SPECTは機能画像であり、解剖画像では評価できない脳機能を定量的、定性的に評価することが可能である。頭部外傷においても脳SPECT画像が病態を理解し、診断、治療、予後判定、治療効果判定に有用であることは多数報告されている。SPECTは全脳を評価でき、標準データベースと比較することにより統計解析画像が容易に作成できる利点がある。頭部外傷では呼吸障害や低気圧、頭蓋内圧亢進などが多く、臨床現場でも研究でもこれらのパラメーターにも注意して脳血流を検討する必要がある。最も臨床でよく使用されるTc ECD SPECTについて解説する。}, pages = {1053--1059}, title = {SPECTによる頭部外傷の機能的評価①}, volume = {27}, year = {2017}, yomi = {シバタ, ヤスシ} }