@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00046198, author = {武部, 綾子 and TAKEBE, Ayako and 川間, 健之介 and KAWAMA, Kennosuke}, journal = {筑波大学特別支援教育研究, THE JAPANESE JOURNAL OF SPECIAL NEEDS EDUCATION RESEARCH}, month = {Mar}, note = {本研究は,加法と減法の文章題の問題解決に必要な能力の一つとして「部分-全体スキーマ」を獲得していることがあげられるとし,筆者の指導事例をもとにその獲得過程や児童の思考過程を明らかにすることを目的とした。具体物操作による場面の表象化や児童自身が図、絵、言葉を使って考えを説明する活動を通して,児童は問題場面を理解し,「部分-全体」の関係をつかみ,文章題の問題解決ができるようになった。今後の課題としては,とりわけ説明活動の中での図化について,問題解決に結びつく要因を明確にしていくことが挙げられる。}, pages = {131--141}, title = {<実践報告>場面理解を促す加法・減法の算数文章題の指導事例 : 具体物操作と説明の活動を通して}, volume = {12}, year = {2018}, yomi = {カワマ, ケンノスケ} }