@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00046194, author = {西原, 数馬 and NISHIHARA, Kazuma and 阿部, 崇 and KOZONE, Kazuko and 小曾根, 和子 and ABE, Takashi and 柘植, 雅義 and TSUGE, Masayoshi}, journal = {筑波大学特別支援教育研究, THE JAPANESE JOURNAL OF SPECIAL NEEDS EDUCATION RESEARCH}, month = {Mar}, note = {学校と放課後等デイサービス(以下「デイ」とする)との情報交換・連携の取組について学校側に調査し,その全体像を明らかにした研究は見当たらない。そこで本研究は,千葉県内知的障害特別支援学校における取組の実態を明らかにするとともに,より良い情報交換・連携の在り方を検討した。第一研究(質問紙調査)では,学校による取組が進んでいる側面が明らかになった一方で,教員とデイ職員が児童生徒への支援について話し合う機会が少ないことが分かった。また,教員が感じる困難要因も明らかになった。この第一研究及び第二研究(聞き取り調査)の知見をもとに,第三研究ではX特別支援学校教員とデイD職員の連携会議を試行した。連携会議からは,児童生徒の相互理解が連携の基盤となることや,相互のニーズを事前に把握することの重要性が示唆された。以上の知見をふまえ,学校がデイとの連携推進の方策を検討する上で留意すべき点について提言を行った。}, pages = {95--104}, title = {<実践報告>千葉県内知的障害特別支援学校による放課後等デイサービスとの情報交換・連携の取組に関する研究 : 学校側への調査と実践研究を通して}, volume = {12}, year = {2018}, yomi = {ツゲ, マサヨシ} }