@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045641, author = {渡邉, 隆昌 and 植村, 徹 and UEMURA, Tohoru and 小宮, 一浩 and 土井, 宏之}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {技術・家庭科、芸術科では本校スーパーサイエンスハイスクール研究開発の柱の1つである(iii)「科学者・技術者としての研究活動に必要な情報収集能力・メディア活用能力の育成」を狙い、4年間の研究実践を行ってきた。SSHの一講座ではあるものの、年間14回程度のシリーズセミナーである点や、講師が総勢8名という長期的かつ組織的な取り組みは本校初である。クラウド環境を用いたことやタブレット型PCをセミナー期間中貸与したことなど、単発的ではない学修に対し注目を頂いてきた一方で、その成果について評価する機会は少なかった。本稿では、4年間の成果を「受講者の評価」「教育プログラムの評価」の2観点から評価し、「メディア虎の穴」が本校においてどの様な成果をもたらし、どの様な進展が考えられるかを検討した。}, pages = {69--90}, title = {技芸科SSHシリーズセミナー「メディア虎の穴」の教育評価}, volume = {56}, year = {2017} }