@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045640, author = {横尾, 智治 and 入江, 友生 and 合田, 浩二 and 徐, 広孝 and 登坂, 太樹 and 森, 裕紀 and 須釜, 洋勝}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {ICTを授業で活用することにより生徒の学びを深める可能性がある。この報告では教育研究会での授業実践をまとめた。授業実践のポイントは次の通りである。学修ノートを用いることで学習の目標を明確にし、生徒に技能をイメージさせ、想像力を補助して活動させること。タブレットを用いることでイメージをさらに具体的にして、生徒の学習意欲を引き出すこと。かつタブレットの活用によりスキルテストの学習活動が効率的になること。準備運動は音楽を用いたダンスを行うことで授業への気分を盛り上げ、かつ運動量を調節することができること。この報告はICTの活用に焦点を当てた。本授業実践では体育・実技系鴨区向け運動動作習得促進ソフト「見ん者TM」学校版(ペンギンシステム株式会社)を使用した。またタブレット向けアプリ「見比べレッスン」(大修館書店)を使用した。学修ノートは筑波大学の西嶋尚彦教授が研究している技術先述教材を使用した。サッカービクスは八千代スタジオのサッカービクス考案者、三矢八千代氏と検討し作成した。}, pages = {61--67}, title = {ICTを活用した保健体育の授業実践}, volume = {56}, year = {2017} }