@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045639, author = {宇田川, 真由 and UTAGAWA, Mayu and 梶山, 正明 and 真梶, 克彦 and 高橋, 宏和 and 仲里, 友一 and 濱本, 悟志 and 吉田, 哲也}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {本校では、生徒が主体的に研究等を行う少人数講座(「(理科)課題研究」等)を高2と高3に設定している。この講座について、最近の2年間で位置付けや内容を変更する改定が行われた。2015年度から高3総合学習「テーマ研究」に代わり、自由選択科目「理科課題研究」が、2016年度から高2総合学習「ゼミナール」に変わり必修選択科目「(理科)課題研究」が設定された。理科ではこの変更にあたり、生徒の研究内容の水準を維持・向上させるため、高2「ゼミナール」「理科課題研究」の開講時期を早める提案を行ったほか、生徒の自主的研究の基礎・ヒントとなるテーマを扱ったり、研究のための技能を獲得させる教材を扱う等の工夫を行った。現在、高2から高3へ展開する「理科課題研究」に取り組む生徒についての事例が集まりつつあり、今後の指導に活用したい。}, pages = {49--60}, title = {課題研究を視野に入れた「総合的名学習(ゼミナール)」の指導 : (その2)}, volume = {56}, year = {2017}, yomi = {ハマモト, サトシ} }