@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045638, author = {須田, 学 and 更科, 元子 and 鈴木, 清夫 and 須藤, 雄生 and 三井田, 裕樹 and Miida, Hiroki and 町田, 多加志 and 吉崎, 健太}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {教材開発は、基本申請として生徒と教員の相互作用で築き上げるものと考えられる。毎時の授業のなかで、教員が提示した中心課題に対し、生徒が自らの発想や、解決にいたる道筋、さらなる発展課題などを見つけ、発表する。教員は、生徒の発想を拾い上げ、生徒同士の議論を整理し、さらに課題を洗練させる。このような創造的な教材とそれに対する生徒と教員の相互作用は、本校の数学教育において長年中心的名役割を果たしている。2002年度からスーパーサイエンスハイスクール(SSH)に指定されている本校で、数学科は上記の考えに立ちながら、大学や実社会での学びにも繋がる中高の教材・指導法及びカリキュラムを開発すべく研究を行っている。開発した教材は78に及び、教員研修会の開催をはじめ各種SSH事業の実施を通し、さらなる研究の充実を図っている。}, pages = {27--47}, title = {創造的な教材・指導法及びカリキュラムの開発 : 中高6カ年から大学へ(5年計画の5年次)}, volume = {56}, year = {2017} }