@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045629, author = {早貸, 千代子 and HAYAKASHI, Chiyoko and 横尾, 智治 and 小澤, 富士男 and 菱山, 玲子 and 徐, 広孝 and 鈴木, 清夫 and 関口, 隆一 and 高橋, 宏和 and 千野, 浩一 and 土井, 宏之 and 早川, 和彦 and 山本, 智也 and 小塩, 靖崇 and 佐々木, 司 and 小宮, 一浩}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {心も体も大きな変化をもたらす10代は、精神疾患の好発時期といわれている。その要員として、夜更かし・睡眠不足等の生活習慣の乱れや、悩みや心配事を相談せず(できず)一人で抱え込む(援助希求をしない)等が指摘されている。現在の教育課程では、精神疾患とその対処に対する正しい知識を学ぶ機会がないために、本人も周囲も不調になったことに気付きにくく、本格的な病気の進行・長期化といった状態を招いている可能性が高い。そこで、本校の成長過程プロジェクト研究(以下、PI)では中学2年生を対象に、保健の授業の中で、心の不調や病気の予防・早期発見・早期対応の正しい知識と対応法(以下、メンタルヘルスリテラシー)の教育を試みた。授業前後で精神疾患の知識の向上と援助希求行動と援助行動の考えの改善が見られたのでここで報告する。}, pages = {159--169}, title = {中学生におけるメンタルヘルスリテラシー教育}, volume = {55}, year = {2016} }