@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00045622, author = {徐, 広孝 and 入江, 友生 and 合田, 浩二 and 登坂, 太樹 and 横尾, 智治}, journal = {筑波大学附属駒場論集, Bulletin of Junior & Senior High School at Komaba, University of Tsukuba}, month = {Mar}, note = {本校の保健体育科では、学習指導要領に示される体育科の目標を達成するための六か年カリキュラムの検討を行っている。本研究は、その検討事項のひとつとして、生徒の体力・運動能力の実態と成長過程を把握することを目的とした。本校の生徒は、新体力テストの種目のうち、握力、50m走、ハンドボール投げが目立って低く、20mシャトルランと自給層が高かった。体力・運動能力の向上のピークは中3から高1にかけてであった。低水準の生徒の体力・運動能力向上が鈍かったため、そうした生徒への働きかけを工夫する必要性が示唆された。}, pages = {59--64}, title = {体育授業の六か年カリキュラムの検討 第一報 : 生徒の体力・運動能力の現状と成長過程の把握}, volume = {55}, year = {2016} }