@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00039460, author = {IKEUCHI, Ui and 池内, 有為}, issue = {319}, journal = {カレントアウェアネス}, month = {Mar}, note = {研究データの採取コストが高い天文学、地球科学、ゲノミクス、素粒子物理学といった分野では、世界中の研究者がデータを共有して問題解決にあたり、目覚 ましい成果を上げてきた。近年、研究の信頼性の向上やオープンアクセスの方針といった様々な要因によって研究データ共有が拡大している。さらに助成機関によるデータ公開の義務化が相次いでいることを契機として、海外の学術図書館は研究データ共有の支援サービスを開始している。本稿では、「研究データマネジメント」や「データキュレーション」と呼ばれるこれらのサービス、すなわちデータリポジトリの運営やガイダンスといった業務の内容と、そのための人材育成について紹介する。}, pages = {21--26}, title = {研究データ共有時代における図書館の新たな役割:研究データマネジメントとデータキュレーション}, year = {2014} }