@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00038316,
 author = {SHISHIDO, Hidehiko and KITAHARA, Itaru and KAMEDA, Yoshinari and OHTA, Yuichi and 宍戸, 英彦 and 北原, 格 and 亀田, 能成 and 大田, 友一},
 issue = {8},
 journal = {映像情報メディア学会誌},
 month = {Jul},
 note = {複数視点から撮影した画像を用いて注目物体の３次元位置を推定する場合，各画像が同期撮影されていることが前提となるが，大規模空間で同期撮影が困難となるケースが頻出する．運動モデルを仮定すれば３次元位置を近似的に推定することができるが，被写体が高速かつ変則的に移動する場合はモデルのあてはめが困難である．本稿では，大規模な空間において非同期撮影された映像を用いて，高速かつ変則的に移動するバドミントンシャトルの３次元位置を推定する手法を提案する．露光時間を長く設定したカメラで撮影した画像を用いてシャトルの３次元軌道を復元し，そこに短い露光時間で撮影した画像で観測されたシャトル領域を投影することにより，正確な３次元位置推定を実現する．実写画像とCGシミュレーション画像を用いた実証実験により，提案手法の有効性を確認する．, 利用は著作権の範囲内に限る},
 pages = {J237--J244},
 title = {異なるシャッタ速度で撮影した映像を用いたバドミントンシャトル軌跡推定法},
 volume = {69},
 year = {2015},
 yomi = {シシド, ヒデヒコ and キタハラ, イタル and カメダ, ヨシナリ}
}