@article{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00037207, author = {Hase, Muneaki and 長谷, 宗明 and 牧野, 孝太郎 and 富永, 淳二}, issue = {5}, journal = {日本物理学会誌}, month = {May}, note = {カルコゲナイド化合物Ge_2Sb_2Te_5は,DVDやブルーレイディスクなどに用いられている代表的な相変化光記録膜材料である.この物質は光照射により結晶相とアモルファス相の間で可逆的な変化を起こし,さらにそれぞれの相での反射率が大きく異なることから,光記憶素子材料として利用されている.最近,フェムト秒光パルス励起によるコヒーレントフォノンを利用して,超高速(〜サブピコ秒)の時間スケールで,この物質系で光誘起相変化を起こせる可能性が明らかになってきた.本稿では,相変化光記録膜材料の超高速光誘起相変化について紹介する.}, pages = {314--318}, title = {相変化光記録膜材料のコヒーレントフォノン分光と超高速光誘起構造変化}, volume = {68}, year = {2013}, yomi = {ハセ, ムネアキ} }