@misc{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00029384, author = {西村, 泰一 and NISHIMURA, Hirokazu}, month = {}, note = {東京で最初にOlympicsが開かれたのが1964年10月であるが、同月に東京と新大阪を結ぶ新幹線が開通している。その頃は、私は小学校4年生で、当時京都にいた私は、小学校から京都駅まで、その新幹線を社会見学に連れて行ってもらったことを、今でも鮮明に記憶している。てっきり乗せてもらえると思っていた私は、単にこれが新幹線ですとだけ説明されて、そのまま踵を返してまた小学校に戻ったので、何か騙されたように感じたものである。なぜと言われて、なかなか説明が難しいのであるが、私にとっては東京Olympicsと言えば、まず東京Towerなのである。2020年のTokyo Olympicsが決まったからと、Tokyo Towerを5色のLightでIlluminateしているところを見ると、そういう思いは必ずしも私の専売特許というわけではないようである。1964年のTokyo Olympicで日本経済は弾みをつけるのであるが、これが終わった1965年には大型不況に突入し、それに対する景気対策としての財政出動ということで国債の発行に手を付け始め、現在では日本政府は1000兆円を越す借金を背負っている。それはさておき、2020年に東京でOlympicsを行うことが決まり、大きな弾みがつくことは間違いないので、そのあたりの勢いを象徴的に描いてみた。ご堪能いただければ、幸いである。}, title = {Tokyo 2020}, year = {2013}, yomi = {ニシムラ, ヒロカズ} }