@misc{oai:tsukuba.repo.nii.ac.jp:00029125, author = {西村, 泰一 and NISHIMURA, Hirokazu}, month = {}, note = {1、2学期はそもそも瞬間の速さとは一体何を表しているのかという根源的な問いから始めて、冪零無限小を用いた微積分を高校1年くらいの数学の知識だけを仮定して(特に高校で微積分を履修している必要はありません)展開し、最終目標をベクトル解析におきます。3学期は線型微分方程式の一般論を、2次元の場合を中心に勉強します。さらに時間があれば、力学系と生物学の関係をRashevsky-Turingの形態形成modelを例にとって考えてみたいと思います。この科目はかならず数理科学演習と対にして履修してください。, 今年(2013年)になって、ここに掲載する2007年度と2008年度の生物資源学類でおこない、OCWに掲載した講義記録が、財団法人AVCCが5年くらい前に行った ”大学のオープンコースウェアサイト探訪3” というSiteで言及されていることを知った。 ”日本人科学者によるノーベル物理学賞、化学賞の受賞のニュースが10月上旬全国を駆け巡った。京都大学オープンコースウェア(OCW)のトップページには、湯川秀樹先生のコースウェアと西田幾太郎先生のコースウェア の間に10月8日に 京大で行われた「益川先生 ノーベル賞を語る-学生対話集会」(共催:京都大学基礎物理学研究所)の映像が掲載されるなどOCWスタッフの素早い対応が伺われる。画面をクリックするとYouTubeに飛んで再生される仕組みだ。一方、小林誠先生、益川敏英先生(以上、物理学賞受賞)、下村脩先生(化学賞受賞)の3氏を輩出した名古屋大学は、受賞のニュースが大学HPのトップページに並ぶ。いずれ名大の授業(名古屋大学オープンコースウェア)にも3氏の記念講演が公開されることを期待したい。 ” という書かれた折の世相を映し出す書き出しで始まるのだが、筑波大学のOCWもとりあげられ、 ”多くの講義資料はPDF資料だが、生物資源学類の「基礎数学2008」の講義ノートが公開されている。今年度講義ノートを見ると「黒板の板書画像」と「Comment」と称して各講義内容に関するコメントの書き込みが公開されている。ちなみに2007年の講義ノートには各回とも受講者の記録ノート画像が公開されており、改善、工夫が見受けられる。 ” と締めくられている。}, title = {2008年度 基礎数学}, year = {2008}, yomi = {ニシムラ, ヒロカズ} }